花咲か兄さん

頭から花を咲かせる雑記ブログ

入門の中の入門書 経済しりたきゃこれを読め!

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前回の記事で紹介した経済学の本に続き

 

yanagiii.hatenablog.com

 

今回も経済学の本を紹介していきます。

 

知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生

この本は『人生において大きな損をしないために経済のしくみを正しく知ろう!

 

という目的で作られています。

そのため、身近な事例をあげて解説されているので非常にわかりやすくなっています

 

著者である大江英樹さんは証券会社で38年働き、多くのお客様に相談やセミナーを通じてお金のアドバイスをしてきた方です。

 

以前紹介した池上彰さんとは、また違った読みやすさがあります。

 

本書の構成は

  • 『経済とおかね』の話

から始まり
  • 消費(お金を使えば給料は増える)

  • 投資(お金の増やすしくみ)

  • 金融(お金のな流れを知る)

  • 貿易(モノやお金の交換をする)

  • 財政(国家が破綻するとき)

と5つの章がメインで最後に
  • あなたが人生で損をしないためのポイント

となっています。

 

”損をしたくない”と思う気持ちが”損を呼び込む”

なにかを選ぶ時には必ず基準が必要ですよね?

 

その基準は人それぞれですが唯一共通している事があり

本書ではそれを『満足度』と表しています

 

満足度は”金銭的”、”精神的”に何らかの利益を得ることによって高まる

一方で損をするとそれは下がる。

おもしろいことに、人間は損をする事を異常に嫌うのです

心理学の実験によると同じ金額で比べた場合、損をしたときの痛みの大きさは得をしたときの喜びの2~2.5倍だそうです。

つまり、同じ金額であっても10万円得する喜びより10万円損する悲しさの方がはるかにでかいのです。

 

ようするに、

ギャンブルで勝った時の喜びより、負けたときの悲しみの方が

大きいってことですよ、、、、(泣) 

 

他の内容は『家を買うのが得か、借りるのが得か』、『金余り”というけれど、私たちのところにはお金が来ない!?』、『なぜ、貿易が必要なのか』、『買い物は選択肢が多くない方がいい』、『世の中にはうまい話はない、ってホント?』

 

など、なかなか興味深い内容の話も出てきます。

深くまでは書いてありませんが、初めて経済や金融のことについて勉強をする

人にはおすすめの本です。

 

大学に入る前の高校生や社会人になる前の方にもおすすめです。

 

 

それではまた~